診療部長 |
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奥田 泰久 |
麻酔科(ペインクリニック)
診療内容
ペインクリニック外来では急性および慢性疼痛疾患を中心に、眼瞼痙攣、顔面痙攣、吃逆(しゃっくり)、顔面神経麻痺、突発性難聴、末梢血管障害(バージャー病等)などの神経ブロックの適応になる非疼痛疾患すべてを対象として診療いたしております。
具体的には、頭部や顔の痛み(三叉神経痛、非定型顔面痛)、頸上肢の痛み(頚椎症、頚椎椎間板ヘルニア)肩の痛み(肩関節周囲炎、五十肩)、腰下肢の痛み(腰椎椎間板ヘルニア、坐骨神経痛)、頭部から下肢の部分的な痛み(帯状疱疹後神経痛、筋・筋膜性疼痛)などの多岐にわたる疼痛疾患を主に治療しております。
教授を中心に2~4名の医師で火曜日、木曜日、土曜日(再診のみ)の午前中に診察を行っております。
予約制にて、他院・他科からの紹介患者のみの診療とさせていただいております。
他院からの紹介状をお持ちの方は、総合患者支援センター・医療連携部門(電話:048-965-1147)へ電話していただき予約をお取りください。
具体的には、頭部や顔の痛み(三叉神経痛、非定型顔面痛)、頸上肢の痛み(頚椎症、頚椎椎間板ヘルニア)肩の痛み(肩関節周囲炎、五十肩)、腰下肢の痛み(腰椎椎間板ヘルニア、坐骨神経痛)、頭部から下肢の部分的な痛み(帯状疱疹後神経痛、筋・筋膜性疼痛)などの多岐にわたる疼痛疾患を主に治療しております。
教授を中心に2~4名の医師で火曜日、木曜日、土曜日(再診のみ)の午前中に診察を行っております。
予約制にて、他院・他科からの紹介患者のみの診療とさせていただいております。
他院からの紹介状をお持ちの方は、総合患者支援センター・医療連携部門(電話:048-965-1147)へ電話していただき予約をお取りください。
診療実績
外来患者延数:7,904人
入院患者数:0人
治療内容は、神経ブロックが主体で星状神経節ブロック、硬膜外ブロック、透視下腕神経叢ブロックと神経根ブロックとトリガーポイント注射、ボトックス注射、上顎神経ブロック、下顎神経ブロック、腰部交感神経節ブロックなどになります。神経破壊薬を使用する神経ブロックは原則として入院していただくことになります。
特色
ペインクリニックでは治療手段は主に、神経ブロックを行っていますがむやみに施行するわけではなく、その他には薬物療法、レーザー、イオントフォレーシス、漢方などを適宜患者さんの治療に応用しております。
その他
レーザー照射器、SSP、鍼麻酔器、イオントフォレーシス
神経因性疼痛の治療の研究、神経ブロック法