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宗教的理由等による輸血拒否に関する当院の方針
当院では患者さんの意思を尊重し、可能な限り無輸血治療に努力いたします。しかし、輸血以外に救命の手段がないと医師が判断した場合には輸血を行う「相対的無輸血」にて対応いたします。
十分にご説明した上でも、「相対的無輸血」の方針に従っていただけない場合は、他の医療機関への転院をお勧めいたします。
ご理解・ご協力のほどお願い申し上げます。
患者さんへの情報公開
医薬品及び医療機器は、法律に基づいて厚生労働省で承認された方法で使用することが求められます。しかしながら、治療の必要上、承認内容とは必ずしも一致しない方法で使用すること(適応外使用)もあります。その場合は、病院内の会議(生命倫理委員会)で、使用の必要性があるか、有効性・安全性等の面から問題がないかを審議し、承認を得たうえで使用することとしております。
上記にて承認のうえ適応外使用を実施する場合、通常は医療者が文書又は口頭で説明し、患者さんの同意を得ます。しかし、科学的に相当の根拠があり、倫理的な問題が極めて少なく、患者さんに有益であると考えられる使用の際は、文書又は口頭による説明・同意取得を例外的に簡略化することを承認しております。未承認新規医薬品等に関する情報を公開することで、患者さんに拒否の機会を保障しています。
なお、適応外・禁忌使用の薬物により発生した副作用については、国の副作用救済制度の対象外となります。そのような場合も当院では健康被害への対応に全力を上げるとともに、治療に係る費用はご加入の公的医療保険にてまかないます。
- 承認された治療法
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未承認薬等の名称 分類 承認日 高濃度注射用カリウム製剤 適応外使用 2023/3/22