部署紹介

病棟紹介・先輩からのメッセージ

救急医療はチーム、ひとりの命を救うために全力を尽くす
救急医療は、患者が病院に運ばれてきた時から安定化するまでの時間が勝負です。心肺蘇生から手術、検査など多様な救急処置をいかにスムーズかつスピーディーに行えるか、一瞬の判断が生命にかかわる場面も多く、プレッシャーの日々です。人の生死にかかわるため辛いこともありますが、迅速に救急処置を提供でき、患者が安定化した時には達成感があります。患者が運ばれた時から社会復帰を見据え、心身の障害が最小限にとどめられるように個を尊重した看護提供に手応えを感じています。地域の救急医療の、最後の砦としての誇りを持ち、チーム一丸となって働いています。
ERICU/DMAT隊員
ERICU/DMAT隊員
22の手術室、周術期医療は病院の要
22部屋ある手術室は国内最大級です。年間10,000件を超える手術に対応しています。手術中、麻酔下にある患者には意識がありません。手術室看護師は、患者の代弁者となり患者の不利益を排除し、患者の権利と安全を守っています。私たちは、手術を受けるすべての患者とその家族に寄り添う看護を実践しています。さらに、手術に関わる多職種がそれぞれの専門的知識・技術を最大限に発揮し連携しながらチーム医療を行っています。周術期医療は病院の要です。手術チームの一員としての誇りを胸に、最高の周術期看護をしてみませんか。
手術室/手術看護認定看護師
手術室/手術看護認定看護師

新棟開設

平成29年11月に新棟が完成
平成29年11月に新棟が完成

病床は200床増床をし、さらなる急性期医療の充実をはじめ周産期医療が開始となりました。
あなたも一緒にチャレンジしていきませんか。

キャリア支援

資格取得や進学への道を指導し、成長への支援をしています。

3病院共通の獨協医科大学看護部キャリア開発システムをもとに

3病院共通の看護部クリニカルラダーを用いて3病院共通レベル取得のための人材育成を目指しています。
獨協医科大学病院、埼玉医療センター、日光医療センター各病院の特色を活かした教育プログラムによりエビデンスにもとづく看護を学び、患者さんに対して最善のケアを提供できるよう看護師を育成しています。

キャリア支援:資格取得や進学などの相談・協力等の支援体制が整っています。

現在、獨協医科大学の3病院では、各分野の専門・認定看護師たちが看護専門外来などで活躍しています。
資格取得を目指す看護師には、本学看護学部への編入(病院在籍のまま)や大学院への進学(病院休職または在籍中のまま)を支援していますので、看護の専門性をさらに極めることができます。院外研修へも積極的に参加を呼びかけ、それにより学びを深め日常の看護に活かしてもらっています。

3病院間での人事交流も行なっておりスキルアップもはかれます。