外来受付電話 0282-87-2488
形成外科サイトへ
診療部長 |
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飯田 拓也 |
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飯田 拓也 |
形成外科は主に体表や軟部の疾患に対して、手術を中心とする様々な治療法を用いて形や機能を修復し、QOLの向上を目指す診療科です。形成外科単独で行う手術だけでなく、他科との連携で悪性腫瘍の切除によって生じた欠損や生まれつきの変形などに対する再建術も行っています。また、美容外科は形の修正に重点をおいた形成外科の一分野です。当院では幅広く形成外科全般の診療を行っており、安全性を十分考慮しつつ最適な治療法を提案できるように、複数の指導医によるカンファレンスで治療方針を決定するようにしています。また患者さんとのコミュニケーションを大切にし、安心して治療に臨んでいただけるよう心掛けており、いつでもお気軽にお問い合わせください。
当科では植皮、局所皮弁、エキスパンダー、マイクロサージャリーを用いた遊離皮弁など多彩な外科的治療法を駆使し、各種疾患に最適な治療法を提供しています。常に最新の医学知識を取り入れ、新しい薬剤や医療機器も早期から積極的に導入しています。また、他科との連携による集学的アプローチ、保存的治療、さらには脂肪由来幹細胞を用いた再生医療にも取り組み、総合的・包括的な治療を目指しています。
外傷
顔面外傷
顔面挫創(顔の傷)、顔面骨骨折(鼻骨、頬骨、上顎骨、眼窩底 など)
顔面の切り傷や骨折に対し、機能と整容の両面から丁寧な治療・修復を行います。
手足の外傷
腱断裂、神経修復
切れた腱、神経の修復など、手足の機能回復を目指した専門的な治療を行います。
熱傷
やけどの深さや範囲に応じて、植皮術などを用いた適切な治療を行い、早期回復と瘢痕の最小化を目指します。
皮膚・皮下腫瘍(良性および悪性)
粉瘤、ほくろ、脂肪腫、血管腫 など
皮膚や皮下に生じた良性・悪性腫瘍を、整容性に配慮しながら外科的に切除します。
腫瘍切除後・外傷後の再建
頭頚部再建
口腔(舌、口腔底、頬粘膜)、中咽頭、下咽頭、上顎、下顎 など
がんなどの切除後に生じた頭頚部の組織欠損に対し、遊離皮弁などを用いて機能と外見の回復を図ります。
乳房再建
乳がん手術後の乳房欠損に対し、インプラントや自家組織を用いた再建を行い、整容性と生活の質の向上を目指します。
四肢・体幹部の再建
四肢の組織欠損、腹壁瘢痕ヘルニア
外傷や腫瘍切除後に生じた四肢・体幹の組織欠損に対し、皮弁や植皮などを用いて機能・形態の再建を行います。
胸腔内・腹腔内の再建
食道、肝動脈 など
胸部・腹部の手術後に生じた組織欠損や血管損傷に対し、形成外科的技術を用いた再建を行います。
顔面・四肢の先天異常
唇裂・口蓋裂、第一・第二鰓弓症候群、小耳症、耳垂裂、埋没耳、多指症、合指症、臍ヘルニア など
生まれつきの顔面・手足の形態異常に対し、成長段階に合わせた計画的な手術治療を行います。
顔面・全身の後天異常
眼瞼下垂、睫毛内反(逆さまつげ)、顔面神経麻痺、腋臭症(わきが)陥入爪(巻き爪)
加齢・外傷・疾患などによって生じた機能的・整容的な問題に対し、原因に応じた適切な治療を行います。
瘢痕・ケロイド
瘢痕(傷あと)、瘢痕拘縮(ひきつれ)、肥厚性瘢痕・ケロイド
手術や外傷後の目立つ傷あと、ひきつれ、ケロイドに対し、手術・注射・圧迫治療など複合的な治療を行います。
難治性潰瘍・褥瘡
足壊疽
糖尿病性潰瘍、虚血性下肢潰瘍
糖尿病や血流障害によって生じた足の難治性潰瘍・壊疽に対し、形成外科的処置と他科連携により治癒を目指します。
静脈うっ滞性潰瘍
下肢の静脈血流の滞りによって生じた慢性潰瘍に対し、創傷治癒を促す処置と圧迫療法などを組み合わせて治療します。
褥瘡
仙骨部、坐骨部 など
長期臥床などによって生じた床ずれに対し、外科的デブリードマンや皮弁手術など、重症度に応じた治療を行います。
リンパ浮腫
がん治療後などに生じたリンパ液の滞留により浮腫に対し、リンパ管静脈吻合術などの外科的治療や保存的治療を行います。
血液透析用バスキュラーアクセス(シャント作成)
腎不全により血液透析が必要な患者さんに対し、透析に必要な血管アクセス(シャント)の作成・管理を行います。
美容外科
機能的な問題だけでなく、整容面でのお悩みにも対応し、患者さんの希望と安全を最優先に治療を提供医します。(自費診療)
外来 | 外来日 | 担当医 |
|---|---|---|
| 顔面神経麻痺・血管腫外来 | 月曜AM、水曜AM | 梅川 |
| 小耳症・小児先天異常外来 | 木曜日 AM | 倉林 |
当院は北関東の拠点的病院として、幅広く形成外科全般にわたって診療を行っています。常に最新の医学知識に基いた治療を提供するように心がけており、複数の指導医によるカンファレンスにて偏りのない治療法を検討しています。外傷や皮膚腫瘍などの一般形成外科診療はもちろんのこと、下記の疾患には特に力を入れて診療にあたっています。
悪性腫瘍切除後の再建
頭頸部癌や乳癌などの悪性腫瘍切除後の欠損に対して、遊離皮弁や有茎皮弁を用いた再建手術を行っています。耳鼻科や乳腺外科と緊密な連携を取りながら、患者さんそれぞれに合わせた治療法を提供しています。また再生医療として脂肪幹細胞を用いた軟部組織増大手術も行っています(自費診療)。
眼瞼下垂
近年増加している加齢性(腱膜性、皮膚性)眼瞼下垂の手術に力を入れています。また先天性眼瞼下垂の治療も行っています。
虚血性下肢潰瘍、フットケア
心臓血管循環器内科や心臓血管外科と連携をとって必要に応じて血行再建を含めた総合的なフットケアを提供しています。また可能であれば下肢温存を目指した遊離皮弁移植による治療も行っています。さらに再生医療として、脂肪幹細胞を用いた血管新生療法も行っています。
リンパ浮腫
子宮癌、乳癌治療後のリンパ浮腫や原発性リンパ浮腫に対してリンパ管静脈吻合(LVA)を行っています。
顔面神経麻痺
症状が固定した顔面神経麻痺に対して神経血管付遊離広背筋移植や目周りを中心とした表情の再建手術を行っています。
小耳症・耳介変形
肋軟骨移植による耳介形成術、そして耳鼻科との共同手術による聴力改善も目指した外耳道再建術を行っています。
小児先天異常
口唇口蓋裂の一次形成手術とその瘢痕や変形に対する二次的形成手術、耳介や顔面のその他の先天的疾患に対する形成手術、手指・足趾の先天的疾患に対する形成手術を幅広く行っています。
| 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 午 前 |
飯田拓也 教授 梅川浩平 准教授 田﨑正倫 医員 |
梅川浩平 准教授 倉林孝之 講師 |
梅川浩平 准教授 | 倉林孝之 講師 田﨑正倫 医員 |
飯田拓也 教授 濱田啓一 医員 |
[交代制] |
| 午 後 |
朝戸裕貴 特任教授 |
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| 備 考 |
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2026年6月現在
0282-87-2488