スポーツ医学センター

センター長
種市 洋

特徴・特色

スポーツ医学センターは、トップアスリートからスポーツ愛好家までスポーツを行う全ての方を対象に医学的・科学的にサポートを行い、スポーツ医学領域の最先端の医療を提供するために2021年10月1日に開設されました。
スポーツ医学センターには、整形外科、外科、内科、リハビリテーション科など多くの診療科が参画しています。そのため、連携が取りやすく多角的にサポートすること可能であり、スポーツ選手・愛好家に「迅速かつ最先端の医療」を提供できることが大きな特徴です。

診療内容

当センターでは、スポーツに伴う全ての怪我および障害を診療いたします。また、メンタルに関する悩みについても対応いたします。

対象疾患

膝靭帯・半月板損傷、外傷性軟骨損傷、足関節靭帯損傷、反復性肩関節脱臼、投球障害肩、野球肘、テニス肘、手関節捻挫、頭頚部顔面外傷、外傷性胸腹部損傷

診療体制

診療時間

月 - 土曜 9:00〜16:00(受付時間8:30〜13:00)
プロ・アスリートは365日、24時間体制で対応しています。

診療方法
  • 当センターは紹介状の有無に関わらず診療いたしますが、持参いただかない場合は初診時選定療養費をご負担いただきますので、紹介状を持参いただくことをお勧めします。
  • 診療の問い合わせはスポーツ医学センター外来受付(整形外科)にお電話ください。
    受付電話 0282-87-2207  (平日9:00-16:00)
  • 曜日によっては後日専門外来を受診していただく場合がありますので、事前にお問い合わせください。

主な医療設備

  • 高気圧酸素療法:アスリートの障害を対象に行なっております。予約制ですので事前にお問い合わせください。
  • 多血小板血漿(PRP)治療:現在準備中です。アスリートの靭帯損傷や関節障害に対して行う予定です。