血液浄化センター

電話 0282-87-2182

センター長
藤乘 嗣泰
藤乘 嗣泰

診療内容

  • 慢性腎不全・急性腎不全に対する血液透析および腹膜透析
  • 自己免疫疾患、神経筋疾患(重症筋無力症、慢性炎症性脱髄性多発神経炎、ギランバレー症候群など)、劇症肝炎・肝不全、天疱瘡・類天疱瘡などに対する血漿交換
  • 免疫吸着療法(SLE, 悪性関節リウマチなど)
  • LDL吸着療法(家族性高コレステロール血症・巣状糸球体硬化症・閉塞性動脈硬化症(ASO))
  • 顆粒球吸着療法(過敏性大腸炎,クローン病など)
  • シャントトラブルに対するカテーテルインターベンション
  • 薬物中毒に対する血液浄化療法

特徴・特色

  • 慢性腎臓病患者の血液透析(HD)導入や慢性維持透析患者の合併症治療中の維持透析を行なっています。
  • 急性腎不全・急性腎障害の治療、高カリウム血症、溢水・尿毒症肺などの緊急血液透析あるいは持続的血液濾過透析(CHDF)、難治性うっ血性心不全に対する限外濾過法(ECUM)については、24時間体制で対応しています。
  • 2019年度1年間の透析導入患者数はCKDからの導入に、AKIやその他の血液浄化療法を含めると約200名であり、サテライト関連透析施設と密接に連携を保ち診療しています。
  • 透析室に25ベッドを所有し、2019年度1年間に約9,332回の血液透析あるいは血漿交換・吸着療法を行っています。さらに、重症患者さんに対応して病棟にて出張透析を行っています。
  • 血漿交換療法、選択的血漿交換療法、免疫吸着療法、顆粒球吸着療法、LDL吸着療法も積極的に行っています。
  • 腹水濾過濃縮再静注療法(CART:Cell-free concentrated ascites reinfusion therapy)肝硬変や癌性腹膜炎の難治性腹水から細菌や癌細胞を除去して、アルブミンなどの蛋白の消失を防ぐ治療法を行なっています。
  • 腹膜透析患者さんの外来診療を行っています。

    腹膜透析(PD)への導入と管理。

    連続携行式腹膜透析(CAPD: Continuous Ambulatory Peritoneal Dialysis)あるいは夜間に機械が透析液を自動的に交換する自動腹膜透析(APD: automated peritoneal Dialysis)の導入。
    段階的腹膜透析導入法(SMAP: Stepwise initiation of PD using Moncrief And Popovich)法によりカテーテルを皮下に埋没ししまっておき、透析開始が必要になった時に出口部を作製しPDを開始する導入方法。

    腹膜透析外来
    月曜日 担当医:小野田翔、 永瀬秋彦、植松麻友
    木曜日 担当医: 永瀬秋彦、小野田翔、植松麻友
    経皮的バスキュラーアクセス拡張術(VAIVT)200〜250例/年

スタッフ

血液浄化センターに関与している助教以上の腎臓・高血圧内科のスタッフ
氏名
職名
専門分野
石光 俊彦
主任教授
高血圧の管理、総回診
藤乘 嗣泰
教授
腎臓全般、総回診
里中 弘志
准教授
血液透析管理、特殊血液浄化療法
岩嶋 義雄
准教授
高血圧の管理
本多 勇晴
准教授
至適体重評価のための心臓超音波による管理
村山 慶樹
助教
血液透析管理、ブラッドアクセス管理
大平 健弘
助教
腎炎・ネフローゼ、ブラッドアクセス管理
小野田 翔
助教
血液透析管理、腹膜透析管理、水・電解質管理
永瀬 秋彦
助教
腹膜透析管理、ブラッドアクセス管理
古市 将人
助教
血液透析管理、CKD管理
植松 麻友
助教
血液透析管理、腹膜透析管理
平尾 潤
助教
血液透析管理、AKI
高橋 利明
助教
ブラッドアクセス管理