睡眠医療センター

睡眠医療センターの理念

  1. 良質かつ最新の睡眠医療と診断情報の提供
  2. 関連する診療科・医師・技師・看護師との綿密な連携
  3. 地域医療機関との綿密な連携
  4. インフォームドコンセントの徹底
  5. 相互チェック体制の充実

はじめに

近年、睡眠障害における社会的意義や生活習慣病との関連について広く認識されるようになりました。睡眠障害国際分類(The International Classification of Sleep disorders Diagnostic and Cording Manual:ICSD)には約80以上もの疾患が記載されています。その中身は、いびき・睡眠時無呼吸症候群をはじめ、ナルコレプシー・過眠症、レム睡眠行動異常症、レストレスレッグス症候群、睡眠関連てんかんなど様々です。
当睡眠医療センターは、日本睡眠学会(http://jssr.jp/)が認定する学会専門医が中心となり、下記の睡眠関連疾患を中心に診療を行っています。また、地域医療機関との医療連携も推進しています。当大学は睡眠医学の研究において伝統があり、医学生、看護学生、開業医などを対象に睡眠医学の卒前および卒後教育にも力をいれています。

対象疾患

主な診療対象となる睡眠関連疾患

いびき・睡眠時無呼吸症候群
大きないびきとともに、睡眠中に繰り返し呼吸が止まることがあります。昼間、過度に眠気を感じます。心・脳血管疾患、メタボリック症候群、認知機能障害、生命予後との強い関連があります。
ナルコレプシー
夜十分に睡眠をとっても、過度に眠気を感じたり、居眠りを繰り返したりします。ナルコレプシーでは、眠気だけでなく情動脱力発作(日中笑ったり、得意な気分になったり、びっくりしたときに体の力が抜ける)がみられます。
レム睡眠行動異常症(睡眠中の異常な行動)
寝ぼけや寝言、大声で叫ぶ、夢の内容を行動してしまい、手足を動かしたり、歩いたりする。ベットパートナーに迷惑をかける。自傷、他傷の危険を伴う。パーキンソン病、レビー小体型認知症の初期症状として注目されている睡眠障害です。
レストレスレッグス症候群(むずむず脚症候群)
夜、寝床に入ると、脚を中心にムズムズするような不快な感覚が生じて、じっとしていられなくなり、眠れなかったり、再び眠れなかったりします。 ときに足(脚)を中心に周期的な動きが起こることがあります(周期性四肢運動)。

※ご注意いただきたいこと
不眠症、概日リズム睡眠・覚醒障害の原因として、うつ病、神経症、ストレス、適応障害、自律神経失調症、統合失調症などによるものは、精神神経科へ紹介することがあります。あらかじめ御了承ください。

診療窓口

睡眠医療外来
下記よりご確認ください。外来は予約制です。
新患の方は、かかりつけ医の紹介状を必ずご持参ください。

睡眠日誌

睡眠医療外来
睡眠日誌をダウンロードいただけます。
診察前にご記入の上、受診日にご持参ください。

睡 眠 日 誌 (352.0KB)
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外来曜日別診療医一覧表

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日

[脳神経内科]再診
 宮本雅之 教授(看護学部)



[心臓・血管内科/循環器内科]
 再診・新患
 有川拓男 准教授

[脳神経内科]臨時
 宮本雅之 教授(看護学部)
[脳神経内科]再診
 鈴木圭輔 教授



[脳神経内科]再診
 宮本雅之 教授(看護学部)
[脳神経内科]新患
 宮本雅之 教授(看護学部)

MSLT検査
[臨床検査センター]
[脳神経内科]

[脳神経内科]再診
 宮本雅之 教授(看護学部)
[耳鼻咽喉・頭頸部外科]
 中島逸男 准教授
 今井貫太 医員
[脳神経内科]臨時
 宮本雅之 教授(看護学部)
[耳鼻咽喉・頭頸部外科]
 中島逸男 准教授
 今井貫太 医員
[脳神経内科]再診
 鈴木圭輔 教授
[心臓・血管内科/循環器内科]再診
 有川拓男 准教授

MSLT検査
[臨床検査センター]
[脳神経内科]
P
S
G
 

[臨床検査センター]
[脳神経内科]
[臨床検査センター]
[心臓・血管内科]
[臨床検査センター]
[耳鼻咽喉・頭頸部外科]
[臨床検査センター]
[脳神経内科]

*睡眠医療センター外来は完全予約制になっております。
 ご紹介をいただく場合は、事前に睡眠医療センター外来受付〔TEL:0282-87-2510(直通)〕までお問い合わせ下さい。

2020年10月現在

0282-87-2510